あなたの近くにもいる危険因子女子! 付箋にこだわるオンナ編file0001975336773

ウィークエンドが待ちきれない! ~ハケン社員 葉子の不機嫌な日常 96

 

『付箋絶対主義のオンナ!』の話

2017年がやってきましたね!

一発目にふさわしい盛大にイラっとするオンナについて書こうと鼻息荒くしていたのですが、付箋絶対主義のオンナという、私の地味フェイス同様に超絶地味な話題でお送りしたいと思います。

なんせ、 2016年最強に振り回されたのが、異常に付箋にこだわるオンナでした。個人的な昨年の悲壮トップ3が、『付箋オンナ』『国民的アイドル解散』『顔面巨大めんちょう』です(えっ?)。

国民的アイドルの終焉は、一夜明けても勝手に涙が頬をつたうという現象までおこりました。「解散したね。大丈夫?」という、友人達からの傷口に塩LINEで更に涙。あ、あ、ありがとう。強く生きていきたいと思います。

 

手軽さと小ささと可愛さで女子を刺激する付箋

そもそも文具事情に疎くって、使い勝手が良ければいいという認識で生きてきました。もはや、付箋になるとチンプンカンプンです。近ごろは100円ショップでもかわいい種類の付箋が売っていて、女性のツボを刺激していますよね?

同僚のハケン社員Rちゃん(20代前半)もそうでした。Rちゃんが退職することになって、同僚一同からプレゼントをしようという話が出ました。すると、同僚のAちゃんが「彼女、付箋が好きだから、ありったけの付箋にしない?」と意見を出したんです。

「付箋っすか? お別れにありったけの付箋っすか?」と喉元まで声が出かけましたが、Rちゃんと深い付き合いもないし、いいかなとあっさり賛同。でも、お別れに付箋って!(しつこいw)。

 

Rちゃんの付箋への執念はすごかった。

バリエーションも豊富で、デスクトップやノートにはご自慢の付箋をぺたぺたと貼りまくりです。ペンギン型やらイケメン付箋やらを駆使。

イエロー・ピンク・ブルー・グリーンの安心安全のポストイットでよくない?」とおばちゃんは常々感じていましたが、本人は付箋ひとつでテンションが大分違うようです。

そんなこんなで、Rちゃんのために各自予算を握り締め、“付箋被り”しないようにショップを巡るという仕事が発生しました。ダイソー担当の私は、付箋がぶらさがっているラックを端から端まで大人買い。

私って一体、何しているんだろう。この時ばかりは、マーク・パンサー並みに「What’s going on?」をウイスパーしましたよね。

そんな感じで迎えたRちゃんの最終日。箱いっぱいに敷き詰められた付箋を見て、Rちゃんは飛び跳ねて大喜び。付箋でそんなに喜べるなんてね。付箋にして良かったみたいです。

 

何かにこだわりが強すぎる人って難しいかも。

Rちゃんには正直、手を焼いていました。付箋にこだわるように、小さなことへのこだわりが強すぎて仕事がとにかくやりづらかった。自分の意見を押し通さないと機嫌が悪くなるし。

社員が離席中に電話があった際の伝言も、Rちゃんが本人へ伝えるのを忘れてしまって大揉め。「私、付箋に書いて貼りましたもん!」と、譲りません。お前の大事な付箋だろ。仕事のミスを付箋のせいにするんじゃねぇ。

 

ちなみにハート型の付箋は男心の破壊力、大。

しまいには、上司にお気に入りのピンクのハート型の付箋でメモ書きをしたためにあっさり誤解され、お誘いを受けたことをセクハラだと訴えたんです。弁護士に依頼して訴えるとまで言い出した為に、悪くもない上司が部署異動する始末。厄介女子がすぎるぜ!!

だから、年に数回「私、かわいい付箋を集めるのが好きなの~!」と言うオンナに出くわすと身震いしちゃいます。付箋に罪はないんだけど。

でも、付箋にこだわる女性って、女子力がやけに高いのも事実。今年は、かわいい付箋、集めちゃう? あぁ、ウィークエンドが待ちきれない!

 

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葉子
若さだけでちやほやされるうちに、高所得な職業の男性と飲み会したほうがよい。30代になると呼ばれることすらないし、そんな贅沢な話をするチャンスもない!!