サブカル女子が人に「好かれにくい」理由のほとんどがこれ。

ウィークエンドが待ちきれない! ~ハケン社員 葉子の不機嫌な日常 101

 

「自称映画好きのオンナ!」の話

個人的「絶対に仲良くなれない女」ベスト5にランクインするのが、自称映画好きの女です。申し訳ないですが、中途半端な映画好き女を信用していません。あの類いの女達のカースト上位気取りにウンザリしています。

 

ハケンで一緒になった、映画マニアの女性(34歳)がいました。

ゆうに1000本は映画を観ているそうで、彼女のSNSには映画評が溢れています。得意げに「映画館まで行く価値なし!」とか書いているのを見ると、評論家気取りにドロップキックしてやりたいもんです

自称映画好き女って、映画に疎い層へのあたりがキツいですよね。「あの名作を観ていないなんて、かわいそうな人」やら「信じられない!」っていう上から目線。え? 何様?

私が、「E.T.」も「スター・ウォーズ」を観ていないというと、天然記念物でも発見したかのように目を見開いて哀れな人扱いをします。

その後に続く「観ないなんて損」というゴリ押しに嫌気がさし、「今世では観ることはないと思います」と、ジョーク交じりの本気意見を伝えた途端シーンとなります(どの映画を観るかくらい自分で決めさせろ!)。

 

そして当たり前のように、1000本観た自分自慢がはじまるのです。

「私、映画鑑賞が趣味で1000本観てるんだよね」と。

これに対して、この女を褒め称えてスルーのが大正解なんでしょう。だけど、性悪の星に生まれてしまった私にはどうにもこうにも許せません。

彼女の言葉の裏側にある「1000本も観ている私は、あんたみたいな愚民とは感性も教養も違うのよ」とのメッセージにカチンとくるのです。

そして、脳内でゴングが鳴り響くのです。映画で例えるならば、「ロッキー」でしょうか(勿論、観たことなし)。生卵を5個飲み干すロッキー気分で、試合開始です。

葉子:「へー、映画1000本ですか。へー、すごいですね(真顔)。私は2時間サスペンスなら1000本以上を見ています。同じですね」
映画女子:「は? 同じじゃないでしょ。2時間ドラマをそんなに見て、何かタメになる? 時間の無駄だよね?」

葉子:「へ?(その言葉、そっくりお返ししますが)」
映画女子:「そもそも、どうして見た本数を覚えているの? 数えてんの? ヤバくない?」

葉子:「ノートにメモしてカウントしてますから」
映画女子:「ふ、ふ、ふうん。超暇人じゃん (笑)」

葉子:「そうですか? 個人の趣味だから別にいいじゃないですか(ムカつくわ。完全に見下してきやがる)」
映画女子:「え?(コイツの人間性、合わねえ)」

葉子:「私は映画1本に2時間を費やすなら、片平なぎさに2時間費やしたいだけです(ドヤ)」

 

はーい、ここで試合終了。テクニカルノックアウトでーす。

敵がもうパンチを打つ手を止めやがりましたよ。我が片平なぎさ軍の勝利でーす! なかなか厳しい試合でしたが、頑張りました。試合の終了と共に、交流もfin。

はー、あの女とクソつまらない会話をした時間がもったいない。2時間サスペンス1本は見ちゃえたかもしれないのに。

く、く、くやしい! 映画を1000本も観ているならば、もっと相手の気持ちに寄り添うとか、美しい言葉のひとつでも繰り出せるハズですよね? 1000本も観てるのに。

こっちはな、1000本もサスペンス見てっから、全国各地の名所にやたら詳しくなってんだよ。旅してないのにいつでも旅気分だよ(え?)。

ちなみに、超個人的2016年のベストムービーは指定暴力団に密着したドキュメンタリー「ヤクザと憲法」です。色んな意味で震えましたよ。やっぱり、映画もサスペンスもハラハラしなきゃ面白くないんだよ! あぁ、ウィークエンドが待ちきれない!

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葉子
若さだけでちやほやされるうちに、高所得な職業の男性と飲み会したほうがよい。30代になると呼ばれることすらないし、そんな贅沢な話をするチャンスもない!!