ナンバーワンキャバ嬢や一流の売れっ子ホステスが「必ず持っている」もの。 
Lost Love

 

ホストが大嫌いな『キャバ嬢ミニクイズ』

プライベートで行ったキャバクラなんかで、ミニクイズ祭りになった日にゃあ最悪ですよ。ミニクイズ女が他行って、やっと終わったと思えば、次きた子がまたミニクイズ。参照:ホストが大嫌いなこと~『女性がやりがちな、醜い図』

 

売れないキャバ嬢とモテない女性が絶対にやってる、マジでダメな3つ前編

うざいですねー、ミニクイズ。他にも「何歳に見える?」だの「これ、幾らだと思う?」とミニクイズには、少ないながらもバリエーションがあります。キャバクラで毎夜のごとく、繰り返されているやりとりですね。参照:モテない女性と売れないキャバ嬢が絶対にやってる、マジでダメな3つ:前編

 

売れないキャバ嬢とモテない女性が絶対にやってる、マジでダメな3つ後編

「私いくつに見えますか?」こうキャバ嬢に言われると、自動的に相手が中心になります。お客の立場からすれば、唐突に始まる上に、選択肢がないってのがキツイ。参照:モテない女性と売れないキャバ嬢が絶対にやってる、マジでダメな3つ:後編

 

男が寄ってくるオンナには秘密があった!!

自己重要感の高め方」についてさくっと説明いたします。

よく言われることだけど、いわゆる銀座のナンバーワンホステスと呼ばれる女性には美人はほとんど存在、しない。さすがにブスとは言わないまでも、せいぜい十人並みか、もしくは「え?こんな普通の人が?」と言われるような女性が多い。

なのに、売り上げはいつもダントツ。彼女を慕って店を訪れる上客はあとを絶たない。

なぜか?

それは、彼女が彼らに対し、目に見えないなにかを「与えて」いるから。そしてそれは、人間的に優れた人にしかできない芸当だったりします。そう、銀座のナンバーワンには美人は少ない。でもこの、人間的に優れた人=「自己重要感の高い人」というのが実はすっごく多いんです。

よく明治の昔から、政治家が銀座の女性や芸者さんを奥さんにしたりするのは、イロコイとかよりはむしろ、この「自己重要感の高さ」を持つ女性が選ばれている場合が多い。酸いも甘いもかみ分けた大人の女だからこそ、政治家の妻がつとまるわけです。

そもそも「水商売」という、ともすれば下に見られがちな世界の中で、高い自己重要感を保っている人など、そうとう人間的に優れた人のはず。だから客の方も安心し、自分の打ち明け話をしたりする。そしてそれに対する報酬として、彼らは彼女に何百万もの売り上げをもたらすわけです。

 

では、ナンバーワンの彼女達は男になにを「与えて」いるのか?

それは目に見えないものだけど、だいたい次のようなもの。

客の話を真剣に聞くことで、相手の自己重要感を高める
そこに女性の優しさをプラスし、ときめきと癒しを同時に与える

です。ここには凡百の女子がよくやる「どうしてメールの返事くれないの?」とか「仕事なんていって、どうせ実は浮気してるんでしょ!」などという、自己チューオーラがさく裂したノリはみじんも見当たりません。

そして、男はこういう「与えてくれる」女子が好き。それも、我慢してイイ女をきどってるんじゃなく、相手の立場を思いやれる「余裕のある」女子が好きなんです。

 

では、そういう「余裕のある」女子になるためには一体どうしたらいいのか?

答えは至って簡単。彼のことで思い悩むヒマなどないくらい、自分を忙しくしてしまえばいいんです。これが、すべての第一歩。

だいたい、何度もメールの返事を催促するような依存心の強い女と、あれもやってこれもやって、ふうと一息ついた時に「そういえばあの人どうしてるかな」とメールでさらりと誘う女と、どっちが男の食いつきがいいか? 考えなくてもわかりますよね。

だから、お稽古事でもなんでもいい、四六時中、彼のことばっかり一生懸命考えない、やることの多い忙しい魅力的な女になること。そしてこれこそが、実は冒頭に述べた「自己重要感を高める方法・其の一」なんです。

佐伯が好きな言葉のひとつに「龍となれ、そうすれば雨がついてくる」というのがある。

その心は、ひとは誰かに依存してフラフラしてる人間よりも、自分が率先して周囲に何かをもたらす人間のほうが好き、ということ。自分にたとえてみればわかるはず

「君しかいない!」と仕事も何もかもほっぽり出してつきまとってくる男よりも、「私と仕事とどっちが大事なの!」とつい言いたくなるような忙しい男のほうが魅力的なはず。

 

それは男も女も変わりません。

むしろ、男の方が見栄っ張りだからこそ、他からの引きがある女に惹かれるもの。だから、逆説的なようだけど、もし彼が欲しかったら、彼なしでも生きていける魅力的な女になればいい。しつこくこちらからアプローチするより、彼を必死で追いかける必要のない人間になるのが一番です。

今日はこれにていったん失礼。この「自己重要感の高め方」、実はあとふたつあるので、来週覚えてたらまた書きますね。

提供元:GWニュース

 

 

photo by: Chris Halderman
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佐伯紅緒
日本の小説家。東京都葛飾区出身。 2006年、世界文化社より描き下ろし長編小説『エンドレス・ワールド』でデビュー。女優として映画、ドラマ、舞台等にも出演している。