知り合ったばかりの相手とメールやLINEで会話を続ける『距離感』のコツ。

zophievalentinesday

※ただしイケメンに限る、とはもう言わせない[6]作:矢部樹

 

男性ダイエッター矢部樹です。

きっと、僕と同じように悩んでいる男性・男子もじつは多いんじゃないかと思うので、勇気を振り絞って書いてみます。大人モテLAB.をお読みの女性の皆さん、「へぇ……男の人ってこんな風に(真面目に)考えてるんだ……!」と、優しい気持ちでご教示いただけますと矢部樹、泣いて喜びます!

 

女性との会話は難しい

たとえ王の『お喋りが上手になる方法~田吾作シリーズ』を興味深く、それはそれはスマホの画面に穴があくほど真剣に読み返しました。「なるほど~」「そういうことか~」と目からウロコをボロボロと落としながらも、やはり僕には高等技術で(笑)

先日、春乃先生とのレッスン中に「なにが一番知りたいことなのか?」と訊ねられました。

春乃:「やべっちは、なにが一番知りたいのさ」
矢部:「やっぱり女性とのトークですかねぇ……」
春乃:「トークのなにが知りたいのさ」
矢部:「どうすれば上手く話せるのか、とか……」

春乃:「んあっ?(威嚇)」
矢部:「ええっ?(恐怖)」

春乃:「やべっちが分かんないって言ってることが、わたしにはよく分かんないから」
矢部:「……すいません」
春乃:「いや、謝んなくていいんだけども。分からないこと・知りたいこと・難しいと感じることをひとまず箇条書きにしてぜんぶ書き出してみて」
矢部:「はい」

春乃:「そしたら……」
矢部:「そしたら……?」

春乃:「わたしの数少ない優しいファンやレッスン生の女の子たちが、親切に教えてくれるはずだよ。FBコメントやメールを通じて」
矢部:「よろしくお願いします……」
春乃:「あいつら~教えてくんなかったら、これから冷たくしてやるw レッスンも手抜きだw」

 

女性との会話で分からないこと・難しいと感じること

●面白い事を言えばいいのか、真面目に話せばいいのかわからない。

●話題を広げられない。

●どんな話をしたら盛り上がるのか?

●そもそも話のネタが少ない。情報量が少ない。

●メールだと、急に間合いをつめすぎる、逆に実際に話す機会だとなかなか間合いをつめられない。

●要するに『距離感』が分からない。

●話してくれる相手となら楽。聞くのは苦にならない。

●間違うのが怖い

●「楽しくさせないといけない」と、プレッシャーを感じる。

●どんな話をしたらウケるのか、相手に話してもらうように話題を振ればいいのか。

●初対面の相手との会話が苦手。これは男女問わず。

●今まで、人との関わりを避けてきたぶん「コミュニケーション能力」がない。

●なんとかして人並みぐらいにはなりたい。

●調子に乗って喋ると、言わんでいいことも言ってしまう。

●好きになると一直線。距離感を一気に縮めようとしすぎて引かれてしまう。

●恋愛対象でない女性となら楽しく話せる。

 

 

恋愛対象でない女性となら楽しく話せる

春乃:「恋愛対象でない女性となら楽しく話せる」
矢部:「はい」
春乃:「やべっち、楽しそうだもんな。わたしと話すの」
矢部:「いや……その……あの……」
春乃:「いいってことよw」

 

レッスン! 初対面の取引先の女性にひとめぼれをした、仲良くなりたい

春乃:「たとえば、初対面の取引先の女性にひとめぼれをした、仲良くなりたいとするじゃん? 名刺交換をしたから相手の会社のメールアドレスは分かってる、とするじゃん?」

矢部:「はい」
春乃:「どんなメールを送る? メールを実際に作ってわたしに送ってみて」
矢部:「ええっ! そんないきなり!」
春乃:「レッスンだよ。間違ってもいいから、間違ってくれた方が説明しやすいから」

取引先の素敵な女性をはるのさんと設定して、やってみよう(笑)

 

矢部作成メール

先日は、どうもありがとうございました。

はるのさんがとても話やすかったので緊張がほぐれて助かりました。おかげで商談の方も良い方向に行きそうです。また分からない事とか出来たらメール等で聞いてもいいですか?

素敵な女性はるのさんからのお返事

お疲れさまです、はるのです。またいつでもなんでも聞いてくださいねー。

矢部作成返信メール

そう言っていただけると嬉しいです。春乃さんと仕事が出来る事を楽しみにしてます。ちょっと気が早いですよね?(笑)

春乃:「気がはぇーよw」
矢部:「すいませんwwwwww」

春乃:「素敵な女性はるのさんの返事――お疲れさまです、はるのです。またいつでもなんでも聞いてくださいね――はさ、超シャコジなわけ。社交辞令満載なわけ。もうこれで基本的に閉店なわけですよ。クローズアンサーしてるわけ、こっちは」

矢部:「はい」

春乃:「それなのに――ちょっと気が早いですよね?(笑)――って言われちゃうと、閉店ガラガラした扉を無理やりにこじ開けられる感というかさ、『返事くださいね感(圧)』をわたしは感じちゃうわけです。好意って確かに見せなきゃダメなんだけど、見せすぎると相手を図に乗らせるよ。これは男女ともに言えること

矢部:「はい」

春乃:「このメールを送ってきたのがやべっちじゃなくて、SHUN様だったとしたらさ。喜んで開店(返信)するんだけどなw」

矢部:「wwwwwwwwww」
春乃:「イケメンかどうかとかは関係ない。SHUN様だからウエルカム、それだけだ」

矢部:「はぁ……」
春乃:「やべっちはさ、カッコよくなったよ。とってもイケメンになったよ」
矢部:「ありがとうございます」
春乃:「でもSHUN様ではないじゃない。生田斗真でも、松阪桃李でも福山雅治でもないじゃない」
矢部:「ちがいますねぇ……w」

春乃:「だとしたらやるべきことは……」
矢部:「もっとカッコよくなること……」
春乃:「ちゃうわw 人には限界があらーなw」
矢部:「wwwwwwwwwwww」

春乃:「ラリーが自然に増えるように、常にオープンアンサー・オープンクエスチョンを心掛けること。これしかないと思うんだよ。でもこれって『?』を入れたメール、つまり質問をたくさんしろってことじゃないのね」

矢部:「……はい」
春乃:「興味ない相手からの『?メール』ってうざいんだよね。ラリー続けたい気が全面に見えると、ちょっとしんどいんだよね。って、君……もうすでに、ちんぷんかんぷんだな?」
矢部:「はいww」

春乃:「取引先の素敵な女性はるのさんが、素敵な眼鏡をかけていたとしましょう」
矢部:「はい」
春乃:「眼鏡に触れた話題をひとつ、盛り込んでみれ」
矢部:「はい!」
春乃:「やべっちからの返信が合格なら、そのままラリーを続けちゃうよ」

 

オープンアンサー・オープンクエスチョンを心掛けたレッスン開始

レッスン中の矢部:「先日は、どうもありがとうございました。はるのさんがとても話やすかったので緊張がほぐれて助かりました。おかげで商談の方も良い方向に行きそうです。また分からない事とか出来たらメール等で聞いてもいいですか?」

素敵な女性はるのさん:「お疲れさまです、はるのです。またいつでもなんでも聞いてくださいねー」

レッスン中の矢部:「そう言っていただけると心強いです! ところで話は変わりますが、はるのさん、眼鏡似合ってらっしゃいますね。何処かのブランドですか? ずっと気になってていつ聞こうかなって考えてました(笑)」

素敵な女性はるのさん:「眼鏡は前に東京に旅行に行った時にZOFFってところで買ったんですよー。矢部さんも眼鏡似合ってらっしゃいますよ♪」

レッスン中の矢部:「本当ですか? あまり言われた事ないので嬉しいです! はるのさんはよく東京へ旅行したりするのですか?」

素敵な女性はるのさん:「はい、似合ってましたよ~♪ 姉が東京にいるので。年に2回くらいはいきますねー」

レッスン中の矢部:「お姉さんが東京に住んでるんですか。羨ましいです。東京のオススメの場所とかありますか? 前から一度行ってみたかったんですよねー」

春乃:「早い、早い、急に間合いをつめるのが早くなった。でも途中までは、すごく良かったよ――本当ですか? あまり言われた事ないので嬉しいです! はるのさんはよく東京へ旅行したりするのですか?――ここまではいい感じだったよ」

矢部:「難しい!」
春乃:「君、東京に住んでないのに東京のオススメスポットについて質問してもさ、そのあと会話が続かないじゃん。そうなると、またクローズになるよ?」
矢部:「あ、なるほど!」

春乃:「こういう時は共通点を探して会話するといいのです。せっかく、向こうの家族構成(姉がいる)を知られたんだからさ、そこを広げようよ」

矢部:「はい」
春乃:「たとえば――お姉さんがいらっしゃるんですね。はるのさんはキビキビと働いておられたので、妹さんなんてちょっぴり意外です(笑) 自分は長男なんですけど、妹の方がしっかりしてます――とかなんとか。んでもって、いったん終わらせるくらいがいいかも」

矢部:「せっかくラリーが続いてるのにですか?」
春乃:「初対面の相手と長々とメールするのはそこそこ気を遣うからやっぱしんどいし、なにより翌日以降に話題を(自然に)持ち越せる方がよくない?」
矢部:「たしかに!」

春乃:「お姉さんがいらっしゃるんですね。はるのさんはキビキビと働いておられたので、妹さんなんてちょっぴり意外です(笑) 自分は長男なんですけど、妹の方がしっかりしてます――のあとに仮に向こうから返事がきたとしても、ここはいったん引く。

『あ! はるのさんとのメールが楽しくてついついこんな時間になってしまいました。長々と失礼しました。また、メールさせてください!』みたいな。んで翌日とか翌々日に、『で、先日のつづきですが~』とプライベート話を始めるのではなく、仕事関連で訊きたいこと・教えてもらいたいことを無理くりヒネりだしてメールを送る、みたいな。これが『距離感』ですわよ」

矢部:「なるほどー!!!」
春乃:「つーことで、今日のレッスンは終わり!」

矢部樹の公開レッスン、まだまだ続きます!

hair stylist SAKURA

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